こんにちは♪ 管理スタッフ森泉です。
毎日寒い日が続きますが皆様お変わりございませんでしょうか。
さて、「節分」は、季節の変わり目を示し、立春・立夏・立秋・立冬の前日を言います。
中でも旧暦では立春から新しい年が始まります。そのため立春の節分は年の最後となり、
新年を迎える意味で特に重視されました。
それによって今日では節分というと立春の節分を指すようになりました。
節分には邪気を払うために古くから豆まきが行われています。
「追儺式(ついなしき)」とも言います。
ここ顕徳寺でも先日節分会が盛大に行われました。
御祈祷に先立ち、前年のお札やお塔婆、お人形や仏壇などの御供養・お焚き上げされました。
大量のご供養となるため、お焚き上げ場からは激しい炎と煙が。
その至近距離で先生方はお経を唱えます。
ですから全てのお経を上げ終わった先生達のお顔、それはそれは真っ赤で痛々しいくらいです。
お焚き上げが終了しお寺の本堂へ移動。
厄除祈願法要が始まりました。
太鼓の音と顕徳寺住職はじめ4名の先生のお経は迫力があり、その空間で読経へと神経を研ぎ澄ますと
とても厳粛な気分となります。
御祈祷は時間にして1時間くらいでしょうか、全てが終わるころになると身体に乗っかっていた「重さ」
がどこかへ消えて身体が軽く清々しくなります。
これは毎年の感覚です。
以前プライベートで滝行へ出た時も同じ感覚となりましたが、邪気が払われた証なのでしょうか。
前年は身体健全でしたが、今年は家内安全でご祈祷の依頼をさせて頂きました。
これで1年間安心です。
この身体が軽く清々しくなる感覚をとても好んでおりますので、こういった祈祷会や修行へは今年も
積極的に参加ができればと考えております。
来月3月5日は、日蓮宗大荒行堂にて昨年11月1日より100日間の寒修行を終えた僧侶が来寺し、荒行僧成満祈祷会が行われます。
ご祈祷のあとの豆まき(⌃-⌃)
~染谷の里 大宮四季彩霊苑管理事務所~
***************************************************
染谷の里 大宮四季彩霊苑は、思い出の里市営霊園近くにございます緑豊かな公園墓地です。
さいたま市見沼区周辺、岩槻区、緑区、北区、浦和区、川口市、上尾市、越谷市などでお墓をお探しの方
、また現在遠方にお墓があり改装をご検討の方は、是非四季彩霊苑へご見学にいらしてくださいませ。
永代供養墓「宝珠苑」のお問い合わせも受け付けております。
まずは霊苑管理事務所HPからのメールかお電話にてご連絡をお願い致します。
東京都、埼玉近県の方もお待ち申し上げます。
染谷の里 大宮四季彩霊苑管理事務所
電話:048-872-6801